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へきめんしゅうのう 2012

昨年に続き、保育園開園にあわせて造り付け収納を担当させていただきました。
江東区、練馬区、大田区、世田谷区、品川区、荒川区、豊島区、横浜市に計11園。

各園の設計図面に合わせてそれぞれの用途に合わせた家具計画、配置計画、納品取り付けまでトータルにお手伝いすることで、保育事業者さんの望む保育園環境を担当設計士さんとともにつくり上げました。














こども用ロッカー、保育士さん用扉付き収納、オープン棚、おもちゃ収納、ふとん収納、簡易ベッド収納、洗面台、トイレシンク、絵本棚、画用紙工作道具収納、吊り戸棚、下駄箱などアイテムは多岐にわたります。

そのすべてを桐材で制作することで、無垢材の暖かみと安全性を確保しています。


















〜桐素材の特徴〜

●断熱性が高い
保温効果に優れ、一度保った温度を長時間維持できます。

●湿気に強い
桐は水分を吸収しにくく、桐板の表面から水が内部に浸透することがありません。結露などが少なく清潔な状態を保ちます。

●燃えにくい
桐の発火点は425度といわれていて、燃え広がらず炭化するので万が一の時にも安心です。

●防虫効果
茶や柿の実など植物に含まれているタンニンを多く含むため防虫効果があります。

●柔らかい
柔軟性、弾力性があり、ぶつかっても怪我をしにくい素材です。

●軽い
木材の中で最も軽く、移動しやすいのが特徴です。

●成長が早い
15〜20年で成木になるので、他の樹木より早く資源化することができます。 


















































園によっては『大きな柱をカモフラージュしながらこどもの憩いの場所を』といったご要望にお応えする形でオブジェ造作も行いました。

いつも元気いっぱいのこどもたちが、時には大きな木の木陰でひと休みする場所を、ということで幹の周りにはクッションベンチを設置。
幹にはぐるりと四季の草花や虫たちが描かれ、大きな柱が園のシンボルに生まれ変わりました。