プロフィールカテゴリー記事の一覧です
色 shiki 英一のコトバ
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木だけを触っててもダメ
なんですよ。キッチンで鶏肉を触ったり、
暖炉に火をくべたり、窓を開けて風を流したり、布団を干したり。
それを丁寧に、しかも真剣にやることで、ようやく木が削れるんです -
「むすひ」という場所は
生き物です。
私たちは動物における微生物のようなもの。 -
もうすぐ今日が終わる、
やり残したことはないかい?
なんて青臭い曲がきこえる。
わたしにはやり残したことがある。 -
それはまるで子宮のありようで、
自らが精子だった時、自らである
卵子に辿り着くパラドックス。 -
実はキッチンで作業しています。
最近、「むすひ」のキッチンで塗装をすることが多いのです。
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彼女、痛さと怖さで
ずっと泣いてたな。
骨折してなきゃいいけど。
その後、電車もとまっちゃうしね。 -
最近、老眼の話題が多い。
今日の昼時もそんな話題で盛り上がる。
細かい制作をする我々にとっては実生活に大きく影響を及ぼす。 -
最低限の社会的モラルは必要
だけど、(ちゃんとあるかは謎)
基本的に自由な分、守護されない。
そんな私が規則なんてつくっちゃいけない気がしている。 -
まずはじめに、
私は周知の通り九州の人間だ。
小倉という漁港のある村のような土地で育った人間である。 -
白銀比は1.41
今日1日かけて、作品の図面から導き出された比は1.15
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これによく似た空腹に
思い出がある
思い出が栄養を欲している空腹だ
実はこれが厄介で -
至るところで、英一3%と
呼ばれる理不尽な今日この頃
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私は今日もヤギ汁
三食ヤギでもいいほどヤギ好きです
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身体測定
いよいよ体脂肪率は3%台へ
鏡で裸をみると仙人というより「捕虜」
映画でみたことがあるこれから部屋にこもって漆ぬります
しばらくでてきません -
どれだけうまいよと地元の人に
うどん屋を紹介されても、残念ながら美味しいというより先に「個性的ね」というやや残念な
感想が先立つ。 -
自分の「我」(が)を入れると、
ほんとうに野暮ったいものになってしまう。 抑えて、抑えて、抑え込んでも、 それは、出るものですから。
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長男次男と男3人が
行くあてもなく彷徨う終日。
ふと訪れた唐揚げの屋台で「お大事に」といわれた。
「ありがとうございました」というフレーズが出るはずの、あの瞬間に。あのテンションで。聞き間違いではなさそうだ。
余程悪そうにみえたのか、
それとも何かの暗示か。
彷徨う終末。 -
今後も真似されちゃうくらいの
良いものづくりを心がけて精進
してまいりますので、引き続きよろしくお願い致します。 -
「手のひらを太陽に吠えろ」
を唄うチビたち
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人間は大きな筒。
食べ物だけでなく、全てを飲み込み排泄する。
筒に事象を通して人生と為すのでしょう。 -
漆は樹液。
樹木にとっての「かさぶた」
森と同じ環境にしてあげることで固まっていくのです。 -
わたしは個人の所有物なんて
ないと考えている。
時間もお金も資産も。
制作でいただいた金銭は使い手(顧客)とあまりに密接で、
そこに自由のかけらもない。 -
私のように他人を理解できない、
他人に理解されないような人間が果たして人様にものを教えていいのか。いまだに懐疑的ですが。
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出口がわからなくなってきた
体脂肪率ゲームも5%台。
ほどほどに食べるようにしてくださいと忠告される。
たべるってなんだろう・・・ -
身長174cm
体重67kg
体脂肪率7.5%
モヒカン筋肉に負荷をかけてストレス発散していたら、格闘ゲームのキャラみたいになっていた春。
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茫洋たる海原にて揺蕩う
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どれ位の壊れやすさ
に設定するか。
この「さじ加減」がとても重要になってきます。 -
最近、柵を見ただけで真鯛だとか
鰤だとかカンパチだとか、
あたり前のように当てるようになってきて悔しいので、柳刃をどう扱えば刺身が上手くなるのかを上から目線で教えてみる。
(長男に対してのひとこと) -
せっかくお休みを返上
して良いことしているのに、勿体無いな。
なにか特別な事情があったのかな。 -
ひかりは
あのカラスが はこんできたんだね」
せんたろう先生、高速道路でのつぶやき -
彼は最近こういう絵が
描きたくなる季節と年頃だそうですね。
視界に入った風景を彼なりにコラージュしたようです。
青は広がる秋空。
緑は生い茂る森。
なるほどね。ふむふむ。
(長男の絵に対してひとこと) -
短時間の取材にも関わらず、
生業や建物に対する考え方を上手に
汲み取っていただいています。 -
少々怒られる事などは
覚悟して店に伺うのですから、一般の人にとっては理解に苦しむ話かもしれません。
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食のどの要素が
人生に重要なのかを断定はしづらいものです。
栄養?
所作?
団欒? -
我が家には妖精がいる。
ひと通りの制作を終え、お酒に癒してもらうと
心も少しほぐれ翌日には記憶も曖昧になる。
だけど、ちゃんとワイングラスは曇ることなく磨かれている。
きっと妖精の仕業だろう。
(画像の妖精にはワイングラスの手入れはできません) -
能登の「あばれ祭り」に
参加させていただく。
神輿を担いでいたら、
こわそうなお兄さん方に
「にいさん、いかついですなぁ」
って言われた。
褒め言葉ですか? -
オーガニックコットンと
山桜が出会いました。
そこから生まれるのは、これから100年かけて育まれる山桜の植樹という活動。 -
表現や、もてなしは
一方通行では味気なく、双方に交じりたいものですね。
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祭りの後の静けさ
を楽しんでいます。むすひ披露宴に多くの方に参列していただきました。
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「笑っていいとも」
くらいでしかみたことない巨大なあれが、まさか我が家にやってくるとは
たくさんのお花、感謝してもしきれません
さあ、宴2日目
(お祝いの花輪をうけて) -
スタッフには線香の匂いがする
とかいわれるので、やんわりミイラ化してきているのかもしれませんね。
なーむー。 -
最近、午前中は漆部屋に
籠っています。
外界から離れた森にいる感覚でひたすら漆の音を聴きます。 -
100年寄り添える彼らも
放ったらかしにして置いたら、やはり短命となります。
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夜空に舞う鯉のぼりは
どこか寂しげで
朝日と童を待ちわびる姿がとても切なくうつるのです -
わかる人にはわかる
業務連絡
今日、寿司を食べる予定で予約していたのですが残念ながらキャンセル。肉料理に変更です。
繰り返します。肉料理に変更です。
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新玉ねぎ、今日は
トマトベースのスープに。
ストウブでトロトロにしていただきます。
仕上げにチーズをバーナーで炙ってできあがり。
飯泥棒でした。 -
炙って先ずは塩で。
爽やかな甘みが「とろり」と口の中に広がります。
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樹木には個性がある。
人間がそうであるように。
山の斜面の具合、風の吹く方向、日の当たり具合、あらゆる環境要因で2つとない個性がうまれる。 -
保育園の椅子になる
ブナ材の年輪を数える労働者
(大木の樹齢を数える長男をうけて) -
骨盤の彼女の名前は
ミエコさんにした。
丸見えのミエコさん。
めでたいので春をいけてみた。 -
先日、助産院における
講習会で出会った骨盤サンプルを我がアトリエにも。Amazonさんすごい。
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アトリエの掃除なんぞ
していたら、大きな羽音が。
狩りをしているのでしょうか。
画像だとわかりにくいのですが、かなり大きいです。(アトリエに舞い降りたオオタカをうけて) -
ホワイトデーの前夜の
9時過ぎに今更チョコを出されても如何ともしがたい。
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助産師さんはなぜ必要
なのだろう。赤ん坊を取り上げるのは身近にいる旦那でも良いはずなのに。
帰りにドラえもんの映画。
40半ばは涙もろくてあかんな。 -
最近、私へのメールの宛名が
「赤鬼さま」になっているケースが多発しています。もしくは「赤ヤギの悪魔」
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大きな舞台のある遊戯室で
子どもたちが練習がてら素晴らしい歌を披露してくれました。
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素材の良し悪しというよりは、
猟師さんの腕だともききます。
内臓を壊さぬよう仕留め、さばくのは至難の技でしょう。 -
窓からのぞく葡萄畑の風景が
美しく映えています。
いつか自家製ワインをつくって景色を望みながら楽しみたいものです。 -
静まり返った夜です。
家具の工房は立地の都合で辺鄙な場所が多く、ここも例外ではありません。
雪もやや深いようですし、路上も積もったままです。 -
朝から漆を塗り、木を削り、
家族に料理をつくって今日も終わっていく。
もう少し漆を触りたいけど、明日のお楽しみにしておく。
今夜はこれから鴨鍋でもつくって温まることにします。 -
どうやら昭和91年という意。
なんか急に自分が年をとった実感を得たお正月でした。
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パリンッッ!
という音とともに土と太陽の香りが口中に広がる。
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三人とも私が削ったスプーンを
使ってくれたらしくて歴代のスプーンの画像も添付されてきました。
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なにがジャンクフードで
なにがスローフードで
なにが手作りかだなんて曖昧なところが沢山あるから。 -
「自然」との距離感と、
そこに対する遊び心を考えさせられるひととき。
押しては返すような距離感がなんともいえません。 -
テレビを観て2歳児が
「ちちうえ!」発言。
ですが、それは蝶野さんですよ。
お髭のはえ方が逆だからね。 -
様々な物質が存在する空間。
色と匂いと栄養に満ちていて、溢れんばかりだ。
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清澄白河という土地には
ご縁があって。
その地から根付が届いた。 -
本日、17時45分に近隣の神社で
全裸の不審者が現れたとの警告が小学校から携帯に通知される。
便利な世の中だ。
こんな里山でも情報がオンタイムで流れてくる。
でも、家族が一斉に私に対して注目するのはやめてほしい。
アリバイあるし。お外寒いし。 -
今日は寒さ色の空もよう。
アトリエのストーブに火がともりました。
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昨日の最終回は気がつけば
朝方4時ごろ。
学生以来かもしれませんね。 -
だめだ
快適すぎて仕事しか手につかない
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今日も鍋料理。
秋冬に鍋料理が正解な理由はいくつもある。
旦那も子どもも調理補助がしやすく、身も心も暖まる。
適度な湿度を保つことができ、風邪をひきにくい。
中でも私が最も優秀だと感じるのが、換気扇を過度に回す必要が無い調理法だということ。 -
淡路島の陶芸家の知人から
メールが来る。
『奇しくも、私も夕方にドーナッツとコーヒーで一休みしていたのです」
ちなみに私はオールドファッション(チョコ)派。 -
三ヶ島在住、某小1の少年からの
依頼。
サンタさん、今年は練習しなくても飛べる魔法の粉をください。
→あかんやろ。 -
地元神社の秋祭り。
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クラスメイトの女子に
背中を噛まれたとオフィスに電話連絡がある。
もう何度目だろうか。
くっきりと残るその歯型からは横方向から噛み締めた形跡。
傷が残らない絶妙な噛み具合はまさに職人芸。
そして、決して噛み返さない流儀。
そうか、今日も背中を噛まれたのか。 -
左にカバンを持ち、右手で子の
手を握る。
背後から容赦なく押し寄せるスーツの波。 -
資本主義という波が
日本に訪れたときから、
仕事と人生は二分された。
まるで、シゼンという言葉の解釈のように。 -
皆が彼女を思って
必死に話し合う。
完全に幼い頃の皆さんに戻って学級会をしている。 -
20~30代の未婚男性会社員の
4割を超える人が「生涯独身でも構わない」と回答したらしい。
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本州の人が「お前」という呼び方
をされると不愉快だという事に気がついたのが、つい最近。(遅すぎ)
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壱之介にブルースを
聴かせる。
「これはひとが天国に行くときの音楽だよね」
だそうです。なるほど。 -
地面を引っかき過ぎて、
山羊は寝にくくなる、
水くみに行き過ぎると、壷は壊れる -
なんなんだ!
この糖度と喉元をスルリと抜けていく感覚は。
これが無花果なんだな。 -
車中、運転中の妻が
眠いとボヤくので、素数の羊というゲームを考えてあげる優しい旦那。
羊が1匹
羊が3匹
羊が5匹
羊が7匹
羊が11匹、、、、 -
地元の祭。
私は今年も汗まみれで焼きそば屋に拘束されてました。
そしてビールを気が失いそうなほど飲まされるという、恒例のパターン。
まあ、悪くないけど、気持ち悪い朝なのです。 -
「おはよう」がはじまり
になるのは、「おやすみ」のおしまいがあるから。なぜそこが区切りになったのだろう。
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ビールを買った海の家の娘さん
からカッコいいと手を振られる。追加ビールを頼みたくなるという罠にはまる。
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私「鯵のフライお願いします。」
うら若き定員「鯵がなくなったみたいなんですが、お魚のフライでも良いですか?」
私「お魚??何のお魚なの?」
うら若き定員「うーん、逆に何の魚だとヤバイですか?」
ビールが苦いぜ
(大磯海の家にて) -
「食事を残さず食べなさい」は
我々が幼少期からすり込まれてきた教育。
なぜなの?
なぜ、「いただきます」「ごちそうさま」なの? -
野狐禅の「かもめ」はいいな。
車の中じゃなく、生で聴いてみたい。
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些細な怨みや憎しみ、妬みが
蓄積すると胸中が歪んでくる。
この際、立場のある人を「独裁者」なんて呼ぶのかもしれない。 -
この歳になって賞状を
いただけるとは思ってもいなかった。
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そういえば、私も幼少の頃に
空き缶で茹でて食べた記憶がぼんやりあるが、いまやれと言われてもなかなかできないなー
こどもの冒険心ってすごい。
ちなみに美味しかったそうです。
(こどもたちが捕らえたザリガニを食べていたことをうけて) -
夜が長い。
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親の都合と子どもの都合は
対等であるべきだ。
これはテレビやゲームを与えてはいけないといっているのではなく、
最善はコミュニケーションツールとして使うことを心がけたいということ。 -
個性なんてものは、
はじめから備わっているものなのか。
1年生になりたてのI.T君(6歳)は4歳くらいからお金に対しての関心が深い。 -
好みといわれると悩んでしまう。
これは味覚に例えると少し分かりやすくて、
お好み焼きも餃子も好きだけど、
今日の体調だと、おでんかな。とか -
引き出し収納は、
ひさしぶりの総無垢です。
背板も引き出しの底板もすべて無垢材。 -
入学式。
体育館はかつての記憶通りに凍てつく寒さ。
教室で息子を眺めていると、隣に見慣れた眉間の子どもが。
秦家の子息ではないか。。。
同じクラスの真隣りの座席とはね。
彼らの35年後を記念撮影して、父たちは午後から仕事再開です。 -
ファーストスプーンの
1st体験者は4月からランドセルです。
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ちなみにうちでは2週間面接を
続けます。ただひたすら私の製作作業を見続けるという面接です。
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ええ、間違えなく来ると
思いますよ、七分袖の時代が。
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その工房の親方は私より大先輩
で。私よりはるかに多くの経験と実績を有しているはずで。
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ダサくて、メガネで、暗くて、
臭くて、地味で、運動音痴で・・・。
学校における見えないがはっきりと存在する階級制度の最下層にいることを余儀なくされる世界。 -
「トイレ掃除の美談」
を聞くことが多い。
そのなかでも社長が自ら早朝に掃除する話。 -
1時間半ほどアドリブで
話をすることに。
主に経営システム・マネジメントのお話です。 -
彩りがキラキラしてる。
秦くんのレンガみたいなお弁当とは違う。
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働キングエイイチです。
休憩時間にはもちろんGeorgiaで喉を潤します。
取材中、ライターの方に「あなたの働き方は都会人にはある種刺激が強すぎて理解してもらえないと思う」といわれました。もはや檻の中の猛獣扱いです。
まあ、基本的に娯楽コンテンツなので、缶コーヒー片手に軽いノリで読み流してください。
(週間ジョージア掲載をうけて) -
壱之介が廃材で
飛行機を作りたいというので、今日の午後は製作の手をとめて一緒にもの作り。
彼なりに仕口を自分で考え自分でボンド接着したようです。
私はアシスタント。
どうやらボンドの扱いとクランプの扱いをマスターしたようです。 -
今朝、1年ぶりに
壱之介から雪合戦の挑戦状。
いつも通り遊びに手加減しません。 -
おおきくなったら何になりたい?
こんな慣用句を大人が口にするようになったのはいつの時代からだろう。
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山桜の表面は滑らかで艶やかで。
機能的な面はさておき、デザインの希望を色々聞いてはいましたが、
結局この木が削って欲しい方法はそんなに沢山ある訳ではなく。 -
隣人が何を信じ、拠り所にして
いるかを知っている事は重要だ
もちろん自分自身においても -
昨日コツコツと制作していた
「おうぎプレート」
とある幼稚園のシューズボックスに名札として利用されます。
小さいもんだから、手がつりそうになります。
小物は見た目以上に大変な作業ですが、一枚一枚が子ども達の手に渡ると思うと嬉しいものです。
納めた後、親御さんが自らマークを絵付けして完成です。 -
鉋(かんな)は手に入れたからと
いって直ぐに使えるものではないところが、厄介でもあり作り手ごころをくすぐるものでもあり。
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仕事納めから2日も経つと
もう何をやっていいのか分からずに
とりあえず朝から工房で制作の続きを始めてしまう。
私には正月の過ごし方がいまいち良くわかりません。 -
今年最後の作業は
吸い付き桟でした。
この一年大きな怪我もなく終えることが出来そうです。 -
Steviaとmarigoldの種。
かなりの量が採れたので、気が向いた頃に庭へ蒔こうと思います。
欲しい方は気軽に声をかけてください。お分けします。 -
街中は賑やかなのでしょうね。
私はいつも通り木を削って過ごしています。
今週はテレビボードの製作です。
久しぶりにウォールナットに触れました。
北アメリカのウォールナットは日本のクルミとは全く異なる触り心地です。 -
保育園では、息子がつくる
紙飛行機を順番待ちで子どもたちがもらうらしい。つくることが喜びなのか、使うことが喜びなのか。
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土でつくるおいしい天板
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今夜は牡丹鍋です。
お世話になっている土楽さんから猪をお裾分け頂きました。
もちろん、土楽鍋にて頂きます。
処理が極めて良いので、臭みは一切ありません。
紅葉した庭園を散策する際の香りです。
まずは鍋でさっと焼き、すりたての山葵で頂きました。
次にお出汁で山椒の香りで。
最後に黒胡椒をきかせた「おじや」で〆ました。
幸せですね。 -
カエデの木目が美しい
テーブルを収めに行きます。
真ん中は、まるで皮のような味わいの鉄の無垢板の錆び仕上げ。
ゆらめく表情は美しくて眺め入ってしまいます。
今日、これから納品に向かいます。 -
これから、松陰神社前の保育園で
「まるたでクリスマス」ワークショップです。
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夜明け前から車を走らせ、
某所で岩手で競り落とした樹木の製材をしてます。明け方は氷点下でした!
さむ! -
授賞式に行ってきました。
リッツカールトンがホテルの名前だって初めて知りました。
ナビスコリッツとは関係ないそうです。 -
扱う素材は違えど、
同じように手作りでものづくりをし、同じような目線で使い手の皆さんと関わっています。
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正月の鏡餅に触る感触
と酷似していて、
彼女が正月生まれだったことを思い出したのです -
手を動かすのはものづくり
工作機械をつかうのは?
図面をひくのは?
予算を組むのは?
経理処理することは? -
もより神社付近で
仮面ライダーの撮影をしているらしく、息子は保育園を休み追っかけに向かった。
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人間のこどもの匂い
(特に乳児)には、
男性ホルモンを抑制する働きがあるという。 -
職住一体の難しいところは、
誰か一人でも仕事をしていると親方は休めないこと。ということで、スタッフの皆さんに家をまかせ一家で南の島へ。
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実は都会で暮らすよりも、
ずっと虫害に苦労はしないのです。
余計なことをしなければ自然とバランスをととのえてくれるから。 -
料理の素材選びとよく似て
います。全ての素材に良し悪しはなく、今日の献立との調和をみるのです。
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書家であり陶芸家でもある
御住職直々にお手紙を頂戴しました。
なんと、漢詩。
残念ながら漢詩の素養がなく、返歌とはいきませんが。 -
第8回キッズデザイン賞の
授賞式に参加しています。
なんと、家具を担当させて頂いた「かなや幼稚園」がキッズデザイン協議会会長賞を受賞!
上位賞は初めてのことなので本当に嬉しいです!かなや幼稚園の制作プロジェクトに参加させて頂いたことに心から感謝です。 -
最近日々早起きになって
きているが、この時間にスッキリ目が覚めるのはいかがなものだろう。
庭仕事には早いので図面ひこうかな。 -
labの客人をクワガタ先生が
穴場に案内中。
わたしは暑いので、もう少し工房にいます。 -
畑を開墾している間に、
壱之介先生が単身でクワガタを3匹ほど捕まえたようだ。次は食べられるものを手に入れてきて欲しい。ツマミ系は特にうれしい。
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「はこいすワークショップ」
北海道の「しらかば」をつかって親子で組み立て、色塗りを施します。
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質問
地下駐車場でハンドルを切り返した際の、あのキュルキュルっていう効果音はなんなのですか?
また、その際、あぶ刑事を彷彿とさせるのはなぜですか。神様教えてください。 -
私が自身の異変に
気がついたのは数年前だろうか。
都営地下鉄の乗り換えの際に、決まってあるところで大きな音と振動がするのだ。
「ガチ!ガチ!ガチ!ガチ!・・・」 -
彼らが大人になった姿を
我々がこどもだった時の思い出を
ひたすら想像します。 -
死ぬまでに家で食事をする回数
25,852回
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さて、こどもへ与える刺激は
「おとな」の都合か否かで随分と違ってくる。
つまり、「おとな」が「目を輝かせるこども」を見たいからという欲求から与える刺激なのか否かである。(しかもこの事をどうやら瞬時に「こども」は認識しているようだ) -
サイドテーブルの完成で、
ご夫婦でティーセットを楽しむ場所の「ゆとり」ができたようです。
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5時くらいから土をさわる習慣は
1日に良いサイクルをもたらしてくれる
1日がゆっくりと流れる割に
沢山の行動をおこなえる
早朝にしか見る事の出来ない風景にも出会えるしね
身体を動かし、あまりに爽やかなので朝からビールがのみたくなるほど
朝食をとって木を削ります -
ギリギリまで
注げるからねという晩酌が
何よりの父の日 -
集う仲間はfamilyです。
雇用ではありません。
そうなると、代表の私は父親に近いものなのかも知れません。 -
Family とはなんだろう?
Friendとはなんだろう?
ありがたいことに、この人とは血が繋がっていなくてもFamilyだなと思えることがある。 -
「新建築」6月号に
掲載されたという話題の幼稚園にきています。
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最近、行く先々で
「七分袖のシャツですね、ニヤリ☆」
と声をかけられる。尋常ではないほど。
もう長袖なんて許されない。
でももし、長袖の英一を見かけたとしても舌打ちとかしないでください。
半袖とかきてても、内側に折り込んでいるわけでは無いので無理に伸ばさないでくださいね。
あと、メーカーを確認するために襟首を強引に裏返したりしないでね。
ところで、最近腕が更に太くなってきて七分袖の袖口がパツパツで弾けそう。誰か助けてください。 -
貧困生活をおくっているときの
贅沢食がヤセ食として紹介されている。現代社会って複雑ね。
最近食べてないな、豆腐丼。 -
相手を陥れるメモ
「かわいそう」という言葉は威力絶大だ。
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満月が近いから、
虫たちの羽音が賑やかだ。
昨日とまるでことなる。
今夜は家の周りのあちこちで新しい命が生まれているようだ。 -
ご主人が、昔北京は胡同
(フートン)にて購入してきた古い建具を利用したダイニングテーブルです。
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難しい事はさしおいても、
オーガニックコットンは本当に心地よい。
触れた時のその感触がたまらなく心地よいのだ。 -
困った・・・・
最近、年中白シャツしか着ない。
-
「たいせつにする」
とはなんなのか?
何をすれば「たいせつにする」なのか。
「おわり」は本当に「悲しい」のか。 -
私という奴は本当に弱いもので、
沢山の不安と向き合いながら生活している。
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個人情報を露出しない方が
良いのならば、
国民総偽名制にすればいいのだな。
携帯電話も2台持ちを義務化する。
きっとこれで安心。 -
職人がいい仕事を出来る環境を
調えると障がいを抱えた人も働けるということ。キットこれ大事。
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「こうやって汗をかいて、
しこたま良い仕事してお金をもらうんや」
「お前にできるんか?」 -
今晩のメニューは兎。
ヒレがふっくらしてうまいのです。
頂き物の苺をソースにあわせてみました。
肝はニンニクをきかせてね。 -
時間をつくって、
息子と約束の映画に。
ドラえもん、、、
あかんやろ、泣いてまうやろ、その演出。 -
本質をもっていらっしゃる方の
お話に身を委ねるのは何とも心地よいものです。
黒田辰秋さんの作品もちらほら。
黒田辰秋さんなんて、私にとっては神様のもう3ランク上のような存在。 -
北海道の国有林からでた「セン」
の木などを製材しました。
樹齢202歳の巨木。 -
本年度の造形教室の
最終回でした。
苦手が少し多い子どもたちは、
何処かに天才を隠し持っている。
まるでレオナルドダビンチのように。 -
品がないのはさておき、
この残虐性はきらいじゃない。
そんなことをクリームソーダでも飲みながら考える。 -
もう、かれこれ1600人以上
の赤ちゃんが使ってくれているファーストスプーン。
再度自分で試す機会に恵まれたので、使ってみる。 -
今日は蒲田です。
棚だけでなく、「こどもいす」や「つくえ」が揃ってくると
とたんに「こども達」の気配がしますね。
不思議なものです。
ところで蒲田の商店街は賑やかですね。
気が利いてそうな「のれん」もあり、夕方以降に友人とぶらり訪れたい町です。 -
昨夜不思議な夢をみた。
仕事も家財も失っている私。
さて、明日からどうするか。 -
お仕事を頂いているにも
かかわらず、和菓子やお心付けまで頂戴し、恐縮です。
しかも追加注文まで。 -
アトリエはまだ楠の香りが
ほのかにします。
雪解けのように清涼感ある香りです -
で、今日のアトリエでは
この樟脳の香りで満載です。
天然の「くすのき」の香りは化学的なそれとは違って爽やかなのですよ。 -
今日は関東エリア
どこのご家庭でも雪かきですね。
足先が冷えます。
みなさん、くれぐれもご注意ください。 -
三ヶ島のアトリエ周辺は
積雪を
ゆうに40センチは越えたようです。 -
たった数時間ですっかり雪化粧
のアトリエ。
先日製材していた材の加工を終え
ようやく組み上がり直前となりました。
画像は1脚分の部材です。(今回、計2脚制作します)
今回はアリ組の仕口が多くあり、手間のかかる仕事となりました。
その分、強度は保てると思いますが。
雪のおかげでこの時間でもアトリエ内が明るく作業しやすいです。 -
御縁もあり、
気持ちばかりですが数日前に豆まきに使う枡(ます)を奉納。
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酔っ払った翌朝に
見失ったメガネを探すための
メガネが欲しい -
樹木の中がどうなっているか
は、誰にもわかりません。
表面の節や割れ、皮の状態で察します。 -
最近は若い女性の
職人希望が増えている。
なかには生涯現役でいたいと固い意志ももっている人もいる。 -
原発事故による放射能の影響を
真剣に考えるが余り
日常生活で常に悩みを抱えている20〜30代が周囲に多い。 -
ご夫婦でお坐りになる椅子。
境内にある母屋で、のんびり茶をすすりながら庭を眺めるそうです。
「庭聴の椅子」と名付けさせていただきました。
座面はあぐらをかける程ひろく、山桜の質感は極上です。
シンプルなだけにかなり手のこんだ作品となりました。
明日、御住職にお届けします。 -
文机 つくりました。
書家でもある 御住職に。
ここから 後世に残すべき 書が 沢山うまれることを心から願います。
この脚の形はなんだか私の定番になりつつあります。 -
いわき市の幼稚園で竣工式です。
昨日までオトナしかいなかった場所で子ども達が走り回ります。
オトナ達が試行錯誤した城は、今日から彼等の秘密基地です。 -
決算書を褒められる。
今年の10月で決算書も10冊目。
事業規模がそこそこ大きくても健全健康に推移させています。
優秀な税理士さんにアドバイスをもらいながら、
自分で経理財務管理をしているからおかしなこともおこらない。
でも、そろそろレシート貼りくらいはどなたかにお願いしたい。
伝票打ち込みはやるからさ。
まあ、なんにせよ通信簿を褒められるのは嬉しい事ですね。
さあ、午後からは「つくり手」です。 -
家具作家というと、
自分をだして独創的なイメージを形にすると思われがちだけど、私がやっている注文家具の作家というのはそんなイメージとは少し違う。
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いわき市に納める机や椅子たち
も、無事に完成しました。
幼稚園の先生達がどのような生活をこどもたちに過ごしてもらいたいか、
それを形にしてみました。
「姿勢よく食事やお絵描きを楽しませたい。」
「自分で整理整頓をさせたい」などなど
今日は撮影会です。 -
きっとまた素敵な作品に
お目にかかれると思うので行ってみたいと思います。
モー子さんの織りなす作品は脳みそを心地よく刺激してくれます。
グリュグリュってね。 -
実は一番むつかしいのはスプーン
だったりします。
この作品はいまだに私しかできない工程が沢山あるのです。
こんな作品だから多くの人に届けたい気持ちと
それが簡単にできない歯痒さの間で揺れ動いている訳です。 -
「音波は物理だから
セオリー通りに構築していけば最高の音がでるのだよ」という教えを音の先生からいただきました。
隣で畑をやっているときとは全く違う表情でのお話。 -
今日の午前中は幼稚園で
講師をしていました。
丸太からつくるクリスマスリース作りです。
今回も丸太切りに親御さんの方が興奮気味でした。みんないい汗かきます。 -
御住職「ジネンですな」
私「オノズカラシカリということですね」
御住職「ヤクは己の投影。さすれば田中さんはクウであられよ」 -
天候にさらされる事を承知の上で
設置された木巻いす。
お参りにいらっしゃった方々がホッと腰を落ち着かせてくれる場所になってくれると嬉しいですね。 -
大阪のお寺さんからご依頼
頂いている特注の椅子。
間もなく完成なのが、なぜか少し寂しい気分にさせられる。
にしてもかなり込み入った仕口で組み上がっていて、まるで難解なパズルのようです。
納めてしまうとご覧頂けなくなるので、興味のある方は見学なさってくださいね -
会津へ製材の旅。
大量の丸太を製材していきます。
かなりノウハウと経験を必要とするこの仕事。
馴染みの製材所で真剣勝負の打ち合わせと作業がおこなわれます。
そんな熱気とは対照的に紅葉が美しい秋の風景です。 -
先日の投げかけのままで
終わっていた「扇形のなにか」
いろんな道具を駆使しながら、ひたすら曲面を削り上げています。
とくにこの角度好きです。
3次元の曲線が「うねっ」「くねっ」とするあたり。
外は雨だね、雨。 -
高校の際の同級生が突然訪れた。
かれこれ20年ぶりかな。
プライベートを公開していると、たまにこういうサプライズがあるようだ。 -
縁あって、
モー子さんという刺繍作家さんの教室用の刺繍枠やら刺繍台を定期的に制作させて頂いています。
そのモー子さんのイベント。
純粋にモー子さんの作品が好きで、見ていてあきない。
制作しているところをみているとまるで魔法のよう。
美味しいものに微毒があるように、
彼女の作品にも人を虜にする何かがあるように思えてならない。 -
山形県米沢市白布の大地
今年も樹木の伐採時期になり、
沢山の「ぶな」をととのえます。 -
神楽坂のbar「英」。
11月で5周年を迎える。
お祝いの前に、艶が増してきたカウンターをお化粧直し。
小さな煙草の焦げ跡も綺麗にととのえます。
このカウンターを削らせていただいて、もう5年も経つのですね・・・
5周年には沢山の常連さんで集うことでしょう。
心より、おめでとうございます。 -
「ほんと でっかい ちんちんばっかだなー」
5歳児が長野の温泉公衆浴場内で 脈絡もなく唐突に放った言葉
驚愕のニュアンスとため息まじりの発言に周囲もつい笑ってしまった -
今朝の『ききみみアワー』
某母上「ジャイアンは なんて名前か しってる?」
某のすけ「えーとね、ごーだたけし」 -
やもり、家守、守宮・・・
我が家には「かみさま」と呼んでいる存在が居る。「やもり」だ。
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そもそもお金を払ってカロリーを消費する
という行為に一生物としての大きな疑問があり、生涯無縁に思えたが必要に迫られ現在に至る。
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気がつけば
うまく口笛が
吹けなくなっていた 夏
たぶん、スキップもね -
第2アトリエ始動開始です。
その名も「うずら屋」
最近まで、うずらを飼育していたそうな。
かなり綺麗で、雑木林があって、しかも涼しい。
秘密基地にはぴったりの場所。 -
親族が天に旅立つにあたり、
大阪を急遽訪れていました。
久しぶりに御経を唱えるにあたり、
唱経はまことにアートで、ミュージカルで、思想を反映させる表現。
故人を偲びながらも、心地の良いひとときでした。
古来のお坊さんの存在と、現在のミュージシャンの存在をどこか重ねて考察するひと時でした。 -
戦闘機ではなく旅客機。
自然と旅客機を描く、そんな子ども達の世代であってほしい。
これからも、ずっとこれからも。 -
10年という年月を経て、
次のステージへと脚をすすめます。
そのためにもサテライトスタジオを雑木林の中に
設ける事になりました。 -
アトリエをウロウロ
している4歳児が飛行機を作りたいというので、作らせてみる。
①観察(飛行機の絵本などで対象物を観察) -
本質を握るには少年のこの手の
ひらで十分
少年ですら握りしめているこの手のひらを
緩めてはいけない -
お客さまから新建築の雑誌を
頂戴しました。
私も家具で関わらせて頂いた高知県の竹林寺納骨堂が掲載されています。
今回の取材では残念ながら私の家具の納品が間に合わなかったため、
紹介はされていませんが・・・
建築家の堀部さんと鉄の作家の小沢さんの力のこもった作品が掲載されています。
一見の価値ありです。 -
「目を覚ました」
そういう表現が適確に思える。
私は何か誰かを理由にして見て見ぬ振りをしていなかっただろうか。 -
4歳児が涙を流し、
「がんばって、もうすこしだから!」と
深夜に応援する姿はこういう機会にしかお目にかかれないかもしれない。 -
少しずつ完成に
近づいてきています。
槍鉋って手にするだけでモエーです。
できるオトコになった気分を味わえます。
便利な道具だなー -
昨夜はアトリエでセッション
していました。
カホンと歌やら空き瓶やらで即興セッション。
リズムってすばらいもんですね。
夜更けに良い汗かきました。
自家製カホン、とっておいてよかった。 -
千もの言葉を紡いでも
千もの苦労を担っても
千もの喜びを分かち合っても
千もの闘争に身を投じても
千もの憐みをかけても
たった一つの
たった一度きりの -
あかん
めっさうまい
予想通り
「ヤギミルク鍋」
めっさうまいやん
はやるで、ほんま
あと10年くらいかかるかもしれんけど
遠い目になるくらい
めっさうまい
鳥と昆布だしとの相性
まるで翼くんと岬くんや
まだ、サッカーのルールようわからんけど -
「ただのミルクではない」
我々は牛さんのミルクを日常で頂いているが、
地球規模で見ると少数派だときいたことがある。 -
「どうする?ねこバス」
・・・「あやまって、かえすことにする」
「おっちゃんが一緒にいくか?」 -
考えとは
新しいとか古いとかではないのだよ
本質であるか否かだ
ただし、本質だからといって正しいとは限らない
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命をいただきました。
大変尊い命です。
未来を頂いた分、わたしは未来をつくる責任があります。
動物も樹木も魚も植物にも。
感謝して、ともに生きて。
それが「いただきます」なのですね。 -
桜の木が、この世に生を
受けた時に、おばあさまは23歳。
この時期どんな想いで桜の木を眺めていたのでしょう。 -
いつしか、
全ての「もしも」の為に生きる今日。
恐れを感じるべきは、恐れそのものを忘れてしまう感覚に他ならない -
その樹木の一部を削り磨き上げ、
生後間もない「あかちゃん」の手元にお届けします。
使える時期はきわめて限られますが、だからこそ必要な体感。 -
積もる前に片付ける
汚れる前に掃除する
道具も書類も情報も -
軸がぶれていない。
土の話、木の話、鉄の話、山の話、海の話、その他諸々。
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私に取っての”美しい”は
「きれい」「耽美」「荘厳」と「荒廃」「おどろおどろしい」「醜さ」もっというと「禍々しさ」を兼ね備えたものこそが初めて美しいと思います、と質問をうけたスタッフに告げた。
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めんどくさいな
ということが出てきたら
ビジネスに繋がるヒントが出てきたと喜ぶべし -
大人は子どもになりたがるが
子どもは大人になりたがっている
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領収書の宛名は
「ラボラトリーあと株」でお願いします。
と、お願いしたら
「ラポラトリーアボカド」
と記載されていた。
腕をあげたな、西武百貨店。 -
山の神神社で節分祭。
猿田彦が祀られているので天狗に由来するものが沢山あります。
トトロにでてくる神社のモチーフになっているという噂からトトロ神社と呼ぶ人もいます。
手に持っているのはゴマ団子ではなく実。おそらくプラタナスの巨木の実です。 -
ごきげんよう、赤鬼です。
剣を刺すと鬼の頭がポロリと落ちて首なしになるという今年の演出。
でもその後でてきた暗黒舞踏ばりの緑秦鬼のほうがよっぽど怖かった。 -
基地 と
墓地 って似てるな
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雪の降るこんな夜は
がんばったスタッフにホットワインの差し入れをしてみる。
蜂蜜とエストラゴンという香辛料で香りをつけて。
私も連日活動しているので今日は少し早めにあがります。
熱い風呂につかるかな。 -
「散歩がてら来ちゃったわ〜
ひょっとしてモリジンさんよねー
見たわよ、見たわよ、おほほほほ・・・」 -
あらゆるところに縄を
しめていくのですが、しめ方・数・向きなど決まり事に準じて手際よく取りかかります。
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まわりのオトナどもが
大掃除とやらで騒がしいが。
冬は暖かくして、とりあえずアイスだろアイス。 -
成果を披露する
のではなく、メリットを伝えよ。
得てして、成果を披露することで人の信頼を得ようとするが、 -
〈内容〉
インフルエンザから完治するも日々の労働で疲労困憊している田中英一を狭山丘陵へクルーが連行。
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「絶望しちゃいけん」
今朝は至る所からため息を聞かされる一日だった。
とある統計によると小学生の70%が将来に絶望感を感じているという。 -
あなたがこどもたちに
伝えたい事はなんですか?
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ですが、
『モノを生み出す事って基本的には身体の一部を捧げる事』ではないかと感じています。
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「自らの役割を演じ続けることを
やればよい。辛いかもしれないが45から50歳にもなれば役割りもしっくりと馴染んでくるから」
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Jacqueとmakikoのアパートに
4人で向かい、シャンピニオンとアンディーチョークでシャルドネを楽しむ。
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ボルドーから
パリに向けての列車は快適に走行。
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お世辞も含めてだろうが
「日本の家具技術は世界で最高峰だ。尊敬している」との事。
思わず己の姿勢を正す。 -
「パパにも見せた事がないのに」
とアムロレイ並の名言を残してフランスへ帰国した。
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彼女はベンジャミンとともに
長い旅に出るらしい。行く先はトルコとインド。彼らの幸運な旅を心から祈る。
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フランスの国民的女優さんとも
光栄にもお近づきになれた。日本でいうところの吉永小百合さんかな。
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とあるプロジェクトにむけて
パリに到着。
早朝6時に空港に辿り着き、即友人が開催する個展のギャラリーへ。 -
好きなことに
陶酔・熱中することは、それ以外のことも沢山こなさなければならず、道のりも長い。
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遊びをせんとや生まれけむ
戯れせんとや生まれけん
この書籍の中で引用されている梁塵秘抄(りょうじんひしょう)の歌の一節。
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トトロの森へのおてがみ
私はここでは敢えてボランティアではなく、あくまで経済循環をしている里山の人間としてトトロの森と関わりたいと思っています。
色 shiki 英一

漆をほどこし、
食材をさばいては、
童話を奏で、
ときに教壇に立つ。全ては表現で、螺旋のようにつながり生活となす。
その生活の一部を切り取っては共有し、楽しみ、味わう活動をつづける人。
それは職人なのか、芸術なのか、遊びなのか、生活なのか、はたまた商売なのか。
肩書きは偶然出会った受け手の方々に委ねたいと思います。
プロフィール
- 1973年
- 福岡県に生まれる
- 1996年
- 立命館大学経営学部 卒業
- 1996~02年
- 財務及び経理の専門職に従事
- 2002~04年
- 埼玉県にて木工修業
- 2004年3月
- laboratory.co.ltd設立
- 2008年〜10年
- 白梅学園大学GP担当講師(文部科学省GP選定プロジェクト)
障がいのあるこどもを対象としたアートワークショップの実施 - 2009年
- 離乳食用木製さじ「ファーストスプーン」が第3回キッズデザイン賞を受賞
- 2010年
- 「ファーストスプーン」が 日本APEC展示事業「JAPAN EXPERIENCE」 に 出品される
工房『母屋アトリエ』を新築 - 2011年
- 内装家具、遊具を企画・デザイン・制作した「グローバルキッズ荏原町保育園」が第5回キッズデザイン賞を受賞
- 2014年
- 内装家具を企画・デザイン・製作した
・「かなや幼稚園」が第8回キッズデザイン賞
・グッドデザイン賞2014
・子ども環境学会デザイン奨励賞
・第35回東北建築賞特別賞を受賞 - 2015年
- 離れ『むすひ』を新築
- 2016年
- 内装家具・遊具を企画・デザイン・製作した「グローバルキッズ飯田橋園・ 飯田橋学童クラブ・飯田橋こども園」が第10回キッズデザイン賞を受賞
- 2017年
- 共立女子大学 建築デザイン科 非常勤講師
色(shiki)と空(kuu) のブランド展開をスタート
内装家具を企画・デザイン・製作した「わんぱくすまいる保育園」が第11回キッズデザイン賞を受賞 - 2019年
- 内装家具を企画・デザイン・製作した「あいわ保育園」が第13回キッズデザイン賞を受賞
profile
- 1973
- Born in Fukuoka Prefecture
- 1996
- Graduated from Ritsumeikan University Department of Economy
- 1996~02
- Worked as a finance and accounting specialist
- 2002~04
- Received carpentry training in Saitama Prefecture
- 2004.3
- Established laboratory. Co., Ltd.
- 2008〜10
- GP instructor at Shiraume Gakuen University (MEXT-selected GP project)
- 2010
- Held art workshops for children with disabilities Won the 3rd Kids Design Award for “First Spoon,” a wooden spoon for baby food Exhibited the “First Spoon” at “JAPAN EXPERIENCE,” a Japan APEC exhibition project
Built a new factory, “Omoya Atelier” - 2011
- Won the 5th Kids Design Award for the design and manufacturing of interior furniture and playground equipment for “Global Kids Ebaramachi Nursery”
- 2014
- ・The 8th Kids Design Award for “Kanaya Kindergarten”
・Good Design Award 2014
・Children’s Environment Society Design Encouragement Prize
・The 35th Tohoku Architecture Award Special Award - 2015
- Built a new annex, “Musuhi”
- 2016
- Won the 10th Kids Design Award for the design and manufacturing of interior furniture and playground equipment for “Global Kids Iidabashi Nursery, Iidabashi Children’s Club, and Iidabashi Children’s Center”
- 2017
- Guest Lecturer, Kyoritsu Women’s University
Established shiki and kuu brands
Won the 11th Kids Design Award for the design and manufacturing of interior furniture for “Wanpaku Smile Nursery” - 2019
- Won the 13th Kids Design Award for the design and manufacturing of interior furniture for “Aiwa Nursery”