2012/5/10

なんとなく予感はしていたが、朝から絵のセッティングは私が担当することに。和服もタスキをかけるとかなり機能的だと再発見。
レセプションパーティは華やかで、魅力的な方々が集う。
フランスの国民的女優さんとも光栄にもお近づきになれた。日本でいうところの吉永小百合さんかな。
夜更けにパリで裁判官をしている方とグラフィックデザイナーのイザベルと三人で盃をかわす。
何となく意思疎通。
大切なのは「日本人としてふんどしを引き締めて相対するということ」だとわかった。
日本の魂を誇ることが、パリを敬愛する事に繋がるのだ。
トレビアンな夜。

> 田中英一のコトバ