2014/3/19

「あー、しぬっしぬっ」
なんて書き記すと物騒にきこえる。
最近、一緒に携帯電話でゲームをする。
そうすると、別段教えてもないのにこの台詞がでてくるのだ。
我々が幼少のころも同じだった。
テレビゲームで敵にやられると「しぬ」という表現。
これってテレビゲーム世代より以前の世代にも存在した言葉だったのかな??
そして、この先の世代にずっと連鎖して行くのかな。
テレビゲーム批判ではない。
なんだか品を感じないのと同時に、
子ども特有の残虐性を感じる。
品がないのはさておき、
この残虐性はきらいじゃない。
そんなことをクリームソーダでも飲みながら考える。
炭酸が刺激的。

> 田中英一のコトバ