2014/7/5

こどもかぐは、自分自身で使い勝手を確かめにくいからおもしろいのです。
だから、ひたすら想像します。
イメージします。
彼らのうごきを　かんがえを
彼らが大人になった姿を
我々がこどもだった時の思い出を
ひたすら想像します。
単に便利なものをつくる必要ないと思っています。
不便さを適度にのこすことで生きる工夫を身につけます。
短絡的な丈夫さも必要ないと思っています。
乱暴に扱えばモノが壊れてしまう事を学び損ねるから。
ということで、今日も木を削ることにします。