2017/8/13

深川祭に声がけしてもらい、今回も本祭りに参加させていただく。
10時間ほど神輿を担ぎ、脚もろくにあがらないのに、
それでも尚神輿に吸い込まれる。

それはまるで子宮のありようで、自らが精子だった時、自らである
卵子に辿り着くパラドックス。

命を紡ぐ原型が見えたような、霞むような。

> 田中英一のコトバ